3件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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金沢市議会 2012-03-14 03月14日-04号

この間、ダム建設そのものが必要なのか問われてきました。現在も、事業認可の取り消しを求める住民からの訴えに基づき裁判が続いているにもかかわらず、建設事業が進められてきました。本市は、前市長建設期成同盟会会長として建設事業を率先して進める立場に立ってきました。現在、山野市長会長となっています。辰巳ダムがいよいよ運用段階を迎え、本当に犀川沿川の治水対策に必要なのか、実践的に問われることになります。

小松市議会 2003-12-12 平成15年第6回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2003-12-12

今日では、ダム建設そのものに対して自然環境に最大限配慮し、さらには費用対効果に対しても厳しく規制がかかり、脱ダム宣言も地域から起こり、多くの地点で厳しく見直しが提起され、数十地区での計画そのもの中止となっています。  また、富山県においては、ダムの底を抜き汚泥と大量の水を放流することの対策を行っておるのであります。さらには、生態系の調査も行われていることも現状であります。  

金沢市議会 2001-03-22 03月22日-06号

ダム建設そのものが見直されている状況のもとで、ダムに頼らない治水対策を進めるべきであり、事業中止を強く求めるものであります。 第3に、大型開発事業に巨費を投入するとともに公共事業への予算を優先させてきた結果、借金が急増してきました。その一方で、公共料金や手数料を引き上げ、さらに職員の削減や事業民間委託化を進めてきていることであります。

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